ハロウィンのゴミ問題こそ、稼ぐ公共で解決すべきじゃないか?

みなさん、こんばんは。

 

先日は、ハロウィンでしたね。

僕は気づけば終わっていた感じだったのですが、仮装を楽しまれた方も中に入るのではないでしょうか。

 

さて、今日は、ハロウィンのごみ問題について取り上げたいと思います。

 

★★

 

渋谷の“ハロウィーンごみ”問題 …「不要になった仮装グッズ」を引きとるボックスが登場 - FNN.jpプライムオンライン

ハロウィーン“渋谷ゴミ問題”解決なるか?|日テレNEWS24

 

今年も、ハロウィンで盛り上がった地ではごみのポイ捨てが大量に発生したようですね。写真を見ていても惨状に辟易しますが、今のところ打つ手はなく、自発的なゴミ拾いボランティアに任せているだけの状況のようです。

 

さて、この状況を解決するのに必要なのはなんなのか。この方のブログの問題提起がズバリだと思うのですが、一番の問題は「運営がいないこと」だと思うんですよね。

実際行って感じた渋谷ハロウィンの現状とごみ問題 - 生かし屋さん。

 

自発的なボランティアには限界があります。そして、ポイ捨てするモラルの低い人に「ゴミは持ち帰りましょう」と幾ら言っても無駄でしょう。

ゴミの総量に対して、人を組織して取り組まないと、この惨状はなくならないと思います。

 

では、だれが運営になるのか。

これは、エリアの問題として、行政または行政から指定を受けた団体が担うべきと考えます。

 

では、その費用はどうするのか…?

ここが本記事の肝ですが、行政が、ハロウィンを利用して稼ぎ、その収益から出せばいいのではないかと考えます。

 

具体的には、ハロウィン当日、歩行者天国エリアを設定、さらに、そこへの露店出店者を募る。そして、出店者からは出店料を徴収すると。

この出店料を元手に、ゴミ箱の設置、分別、廃棄、これらに係るボランティアの運営を行う。

 

この手法は、行政が共催しているふつーの祭りやイベント等でも取られている、いたって普通の手段です。

要は、都市部の行政が、このハロウィンの問題を、ただ面倒な問題として認識するのか、エリアの価値向上の好機としてとらえ、仕組みを整備していくかの違いかと思います。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilaonline/10/0/10_115/_pdf/-char/ja

 

 

せっかく盛り上がっているのだから、また、放っておいても盛り上がってしまうのだから、変に水を差すのではなく、秩序が保たれた状況下での盛り上がりにしていけばいいのです。そうすれば、エリアの価値も高まって行政もうれしいし、コスプレして楽しみたい人もうれしいし、近隣住民もうれしい。

 

このような取り組みが出てくればなぁ、と思い、記事にしてみました。

 

ではまた。

夫婦円満に過ごすための秘訣 6選

こんにちは。

 

我が家は結婚2年目の新米夫婦なのですが、幸い今のところ円満に過ごしております。

今日は、先日友人夫婦と話した際に挙がった、我が家の円満の秘訣をまとめてみました。

1つでも参考になれば幸いです。

 

★★

 

1.予定共有アプリ TimeTreeを導入

  • 飲み会が入っていたのを伝えそびれて、連絡がつかない件+晩御飯用意しちゃってた件で嫁に怒られた
  • 週末、お義母さんが家にくる予定を直前まで聞かされておらず、超特急で掃除しなければならなかった

等々、予定を共有できていないことによる喧嘩は結構よく聞く話かと思いますが、そもそも予定を二人で共有しちゃえば、そんな喧嘩は起こりません。

このTimeTreeというアプリ、二人でカレンダーを共有でき、かつその予定がどちらの予定(又は二人の予定)なのかを色分けや参加者登録で示すことができます。

予定共有が楽になりますので、導入してみてはいかがでしょうか。

 

 

2.ホワイトボード導入

一緒に住んでいても、仕事が忙しい等でなかなかゆっくり会話ができないってこと、あるのではないでしょうか。

そんなときにオススメなのが、ホワイトボードです。冷蔵庫の前とかに吊るしておき、ちょっとした連絡やメッセージを書くことで、意思疎通がとれるだけでなく、かなり空気が和みます。

100円均一とかで買えるので、導入してみてはいかがでしょうか。 

 

 

3.定期的なCEO会議の開催

なかなか、相談したいことを相談できずにもやもやしちゃうことって、あるのではないでしょうか。

そんな夫婦にオススメなのが、逃げ恥のパクリですが、定期的に夫婦の人生設計や、現状の課題について話し合う場(CEO会議)を開催することです。

CEO会議と名前をつけることがポイントのように感じます。夫婦の間で、相談の場に名前をつけて定期的に開催する意思表示をしておくことで、かなり相談をしやすくなります。

もやもやしている時、「今週末CEO会議やらん?」みたいな感じでパートナーに話しかけてみてはいかがでしょうか。

 

 

4.二人で共通の趣味を持つ

かなり月並みで、かつ家庭によりけりだとは思いますが、夫婦共通の趣味を持つことは、二人の時間がとれるようになって、オススメと感じます。

実際、我が家は二人とも個人主義で、土日も別々に過ごすことがままあるのですが、バンドを一緒にやったり、マラソンを一緒にやったりと、趣味を通じて一緒にいる時間を作ることで、話題にもなるし会話も生まれるし、かなりいいのではないかなと。

何か一緒の趣味を初めてみてはいかがでしょうか。

 

 

5.家事分担表を作り、リビングの見える位置に貼る

話を聞いていると、家事の分担はどの夫婦でも喧嘩の種のようですね。

我が家においても例に漏れずなのですが、ひとまずは全ての家事に対してどちらが担当かを決めて、その分担表を壁に貼るようにしてます。

これをすることで、それぞれに(というか主に旦那側に)家事をしなければならないという意識が芽生えますし、どちらに負担をかけてしまっているかも明白になります。

そして、負担をかけてしまっているのが見えることで、感謝や労いも生まれ、一方的に家事の負担が偏るようなことはかなり減るのではないかと思われます。

 

我が家の場合、僕が自分の担当分をできておらず、嫁がカバーしてくれることが多々あるのですが、そんなときには、感謝のしるしにお菓子を買って帰ったりもしてます。

こんな感じのコミュニケーションも生まれますし、二人で協力して生活していくにあたって、家事分担表を作って見える位置に貼ってみてはいかがでしょうか。

 

 

6.カップル・夫婦の円満生活を描いた本・漫画を二人で読む

我が家はどちらも本・マンガを読むのが好きなのですが、夫婦・カップルの生活を描いたマンガを二人で読んでおくのは、結構オススメです。

「あのマンガみたいにこうしようよ」とか、「こういうことしちゃいけないよなぁ」とかの共通認識を二人で持てるので。 

以下、うちの本棚にあるマンガをご紹介します。

 

交際10年、同棲生活8年目。恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップル。そんなふたりに起こるちょっとした日常を男女両方の視点から描いた恋愛ザッピングストーリー。

ほのぼのした生活と、こういうことあるよねーという事象を両方の視点から観れて面白いです。

 

 

 一時ドラマが社会現象にもなったマンガ。みくりと平匡が、合理的にともに快適な関係を構築していく過程がかなり面白くもあり、参考にもなります。

 

★★

 

以上、ざーっと円満の秘訣をまとめてみました。

まぁ、我が家もまだ結婚2年目の新米なので、今後どうなるかわかりませんが苦笑、2人で相談して、円満の工夫をどんどん出し合っていければなと思います。

 

ではまた。

皿洗いが大嫌いだったので「食洗機」を導入してみたら夫婦円満になったレポ

みなさんこんにちは。

 

うちでは、皿洗い担当は僕なのですが、この皿洗いという家事がとてつもなく嫌いでした。

  • 料理を作るのと違って、単純作業でスキルは溜まらない。
  • ご飯を食べれば毎日発生する。
  • しかし週末とかまで溜め込むとシンクが汚いし、皿がなくなるし、次の料理ができないしで、嫁から怒られる…
  • というか世の中には「食洗機」なる便利な家電が既にあり、人間がやる家事じゃもはやないという状況、、、

ということで、食洗機を導入してみたので、オススメの食洗機と導入した感想をご紹介したいと思います。

 

 

1.オススメの食洗機 パナソニックプチ食洗 NP-TCM4

価格ドットコムとか家電量販店とかで色々見て回ったのですが、二人暮らしならこのPanasonicのプチ食洗がオススメです。 

この食洗機、何がオススメかというと、スピーディコースという29分で洗浄を完了させてしまうコースがあることです。

乾燥機能がない1つグレードの下のNP-TCB4では洗浄に70分くらいかかるのですが、その半分以下です。食洗機起動して風呂に入ればもう完了!というスピード感。

実際、稼働中に結構音が出て隣人への迷惑にヒヤヒヤすることがあるのですが、29分なら勘弁してくれるかな…と。(状況によりけりでしょうが)

値段も37,000円程度と手頃です。

 

 

2.設置方法

僕は、食洗機とパーツをネット経由で購入し、自分で設置する方法をとったのですが、、、これが曲者でした。

何が起こったかと言うと、分岐水栓を取り付けるために水道を分解しないといけないのですが、水道が完全に固着して分解できなかったんですね。

仕方なしに業者に連絡して分解と取り付けを依頼したのですが、家に来て見てもらった業者もお手上げという状況。(ただし、この業者がかなり下手くそだった可能性は高いですが)

 

仕方なしに、この方のブログを参考に、ホームセンターへパーツを買いに行き、蛇口の口から給水する方法を採用しました。

http://orangeeyes.seesaa.net/article/12533689.html

※本当はこの方式しちゃダメだそうです。今のところトラブルは発生していませんが、オススメはしません。

 

もし、本ブログを見て導入を検討される方は、設置まで業者でやってくれるところでまずは購入することをオススメします。素人が安易に手を出すべき分野ではない、というのが反省でした。

 

 

3.導入後の感想

導入して本当によかったなと感じました。

一番は、シンクに食器が全く溜まらなくなり、嫁と皿洗いでもめることが減ったこと。実際、時短効果は多く見積もっても10分/日程度なのですが、皿洗いの心理的ハードルが格段に下がったおかげで、食器が本当に溜まらなくなりました。(なんせ、ご飯食べ終わったら、軽くゆすいで食洗機にツッコミ、スイッチオンにするだけですからね。)

4万円弱で夫婦円満になれるなら全然惜しくないと思います。

 

ただ、問題点としては、フライパン等の調理器具が食洗機に入らないので、これだけ皿洗いしないといけないこと。まぁ、数も少数なので、これくらいならなんとか…という感じです。

 

また、時短効果はそれほど高くないので(多くても10分/日程度)、皿洗いに抵抗がない場合は、導入しなくてもいいのではないかなと思います。

 

 

以上、簡単にですが、導入レポでした。

ではまた。

セルフ・ネグレクトについて理解を深めるために読んだ本3冊+考察

こんにちは。

 

先日、この記事を読んで、初めて「セルフネグレクト」という言葉を知りました。

30代でも起こりうる孤独死 7割以上が「セルフネグレクト」 - ライブドアニュース

 

記事では、セルフネグレクトの定義を

生活や健康状態が悪化しているにもかかわらず、改善する意欲や周囲を頼る気力がなくなってしまう状態のことを指す。部屋をゴミ屋敷にしたり、必要な食事を取らなかったり、体調不良でも医療を拒んだりして、自身の健康状態を悪化させる。

「緩やかな自殺」との別称もあり、近年は大きな社会問題となっている。セルフネグレクトは誰にでも起こりうる。ビジネスパーソンも仕事に追われ、忙しさのあまりに、気づけば家がゴミ屋敷化したり、食生活がなおざりになっていたりするケースが多い。

と説明し、病によりセルフネグレクトに陥り孤独死してしまった2人の男性の事例を紹介しておりました。

 

「これ、いつかの俺に近くないか…というか誰にでも起きそうな状況じゃね?」とかなり胸がざわつき、勢いに任せ、ここ数日セルフネグレクトに関する本を何冊か読んでみました。

 

★★

 

1. セルフ・ネグレクト〜ゴミ屋敷、ホームレス、ひきこもり

短い漫画で、人がセルフネグレクトに陥る過程を描いている。「セルフ・ネグレクト」についてイメージを湧かすには良い本でした。

 

 

2.ルポ ゴミ屋敷に棲む人々 孤立死を呼ぶ「セルフ・ネグレクト」の実態 

 

看護学の教授である岸氏が書いた本。体系立ててセルフネグレクトについて理解するのにおすすめです。

本書の第1章によると、セルフ・ネグレクトの定義は

  1. 個人の、あるいは環境の衛生を継続的に怠る
  2. QOLを高めるために当然必要とされるいくつか、あるいはすべてのサービスを繰り返し拒否する
  3. 明らかに危険な行為により、自身が危険にさらされる。

とされております。

また、セルフ・ネグレクトに陥っている人たちの特徴として

  1. 身体が極端に不衛生
  2. 失禁や排泄物の放置
  3. 住環境が極端に不衛生
  4. 通常と異なって見える生活状況
  5. 生命を脅かす自身による治療やケアの放置
  6. 必要な医療・サービスの拒否
  7. 不適当な金銭・財産管理
  8. 地域の中での孤立

をあげております。

また、セルフネグレクトに陥ってしまうきっかけは以下のように様々なタイプがあるようです。本書第2章の見出しだけを列挙します。

  • 認知・判断力低下型
     ゴミが捨てられず、ネズミと生活するAさん
  • ライフイベント型
     妻が出て行ってしまった後、一人暮らしで生活が破綻してしまったBさん
     妻を亡くして、腰痛もひどくなり、生きる意欲を失ったCさん
  • プライド維持型
     自由気ままな独身生活が、一転してゴミに埋もれた生活になったDさん
  • 引きこもり移行型
     若い頃から引きこもり、「死なせてください」と繰り返すようになったEさん
  • 遠慮・気兼ね型
     身体の機能が低下しても助けを求めることができなかったFさん
  • 貧困・経済不安型
     妻の介護をしながら、自分の病気の治療や受診は拒否するGさん
  • 医療・サービス拒否型
     サービスを拒否し、自宅で亡くなったHさん
  • 住民苦情・トラブル型
     ゴミの山がなくなった後に、なくなってしまったIさん
     夫の死亡後も、ゴミ屋敷で人との関わりを強く拒否するJさん
  • 怒り・不満型
     糖尿病で失明しても、サービスを受けることを拒否するKさん
  • 虐待移行型
     家族から虐待を受けて、セルフ・ネグレクトになってしまったLさん
     家族からネグレクトを受け、セルフ・ネグレクトとなったMさん

これら情報を紹介し、課題を整理したのちに社会として取れる対策が書かれています。

 

3.孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル 

孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル

孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル

 

 フリーライターの菅野氏が孤独死の状況と防止策をまとめた本。

本書は孤独死がテーマなのですが、第3章がセルフ・ネグレクトと孤独死の切っても切れない関係について書かれており、参考になりました。

その他、特殊清掃員の方について現場を回ったり、遺族の話を聞いたりした部分が、具体的な事例として非常に参考になりました。

 

★★

 

で、読んでみた感想ですが、そもそもセルフ・ネグレクトは誰にとっての問題かというと、

  • 当人 
  • 家族
  • 近隣住民
  • 不動産所有者
  • 行政

になるのかなと思いました。それぞれ、問題点と対策を考えてみました。

 

1.当人

まず、当人にとっての問題は、死ぬ気はないけれど、あらゆる要因によりどんどん死に近づいて行ってしまうこと、と感じました。すごく不幸な状況だと思います。

この状況に陥らないようにするには、「日常生活を誰かと共有する」ことではないかと思います。

具体的には、例えば一人暮らししていて、このままだとヤバいと感じた段階で、

  • 実家に帰る
  • 子供と一緒に暮らす
  • 友人とルームシェアさせてもらう
  • シェアハウスに移る

等々を行い、なるべく早く人と生活を共有することが必要だと感じました。

また、普段から規則正しい生活を心がけ、どんな出来事があっても習慣を崩さないように心がけることも、自分の心を健康に保つ上では大事ではないかと感じました。

 

2.家族

次に家族にとっての問題は、最愛の人をセルフネグレクトによって失ってしまうこと、と感じました。

こちらは、大事な人とは普段から連絡を取り合い、実際にあって様子を確認することが必要だと感じました。(みなさん、大事な人とちゃんとあってますか?)

 

3.近隣住民

近隣住民にとっての問題は、自分の隣人がセルフ・ネグレクトによって死んでしまうことによる住み難さ・資産価値の低下や、ホーダー(ゴミを溜め込んでしまう病気)により迷惑が被られることだと感じました。

ただ、なかなか隣人の問題を解消することは困難なため、兆候が見られたタイミングで早めに行政に相談するのがよいのではないかと感じました。(ただ、気づくことそのものが難しそうではありますが…)

 

4.不動産所有者

不動産所有者にとっての問題は、借主や自分の保有する不動産の近くでセルフネグレクトによる死亡事故が発生した際の資産価値低下、と感じました。

借主の場合、家賃の支払い遅延が発生したりした段階で、早めに行政の手を借りて対処することが必要なのではないかと感じました。

 

5.行政

行政にとっての問題は、エリア内でセルフネグレクトによる死亡事故が発生した際のエリアの価値低下、価値低下によるエリアの衰退、税収の低下、と感じました。

早期発見の仕組み作り、そして発見後の支援体制を、いかに低コスト、高効果で構築するか。なかなか難しい課題ですが、それに向けて取り組むことが必要だと感じました。

 

★★

 

全体的に・・・

一人暮らし世帯が増えたことによって、セルフ・ネグレクトは防ごうと思ってもなかなか防げるものではないですが、各個人が「ヤバい」と感じたら見栄とか無視して人と住んだり、自分の周りの大事な人を気にかけたりする。そして、社会として兆候を早めに拾って支援することが、この問題を解決するには必要そうと感じました。

特に、社会として兆候を早めに拾うところに関しては、高齢者のみに焦点がいきがちな「地域包括ケアシステム」の中にいかに組み込むかが鍵な気がします。

 

この辺りは、また機会をもってしっかり調べてみたいなと感じました。

※参考:厚労省HP 地域包括ケアシステム↓

地域包括ケアシステム

 

今日はこのへんで。

ではまた。

初めての海外個人旅行でやった準備(スペイン新婚旅行を例に)

こんにちは、asiyutaです。

 

先日、スペインへ新婚旅行に行ってきました。

これまでヨーロッパへは、

  • 航空券だけ旅行会社に手配してもらい、初日の宿だけ予約して友人とバックパック旅行2週間(ドイツ〜フランス辺り)
  • ロンドンに1ヶ月ホームステイ

と数回行った経験があり、

  • 「まぁ、なんとかなるだろう」という安易な発想と、
  • 「今後、気軽に海外旅行行けるようになっときたいな」との思いつきから、

今回は全て個人で手配して旅行に行きました。

 

が、しかし、準備が超大変だったんですね。

嫁もいるので、バックパッカー旅行みたいな感じではなく、ちゃんと下準備をしたのですが、その準備が慣れてないのも相俟って想定の100倍くらい大変でした。

 

ということで、今日は、僕みたいに痛い目にあう人が出ないよう、今回の旅行で行った準備を忘備録的にまとめたいと思います。

 

★★

1.パスポートの取得・更新

まず、海外に行くなら必須なのがパスポート。取得に時間がかかるし、パスポートNo.がないと航空券等のチケット類の予約ができないことも多々あるため、早めの取得をオススメします。

また、注意したいのが有効期限切れギリギリの人。残存有効期限が半年以内だと入国できない場合もあるようなので、注意ください。

 

2.旅程の大枠決定

  • どの国の、どの地域に行き、何をしたいのか
  • 旅行期間は何日とするのか

をざっくり決めます。目的は航空券を押さえるためなので、本当にざっくりで良いです。

僕は、「地球の歩き方」と「ことりっぷ」を見ながら、マドリッド〜アンダルシア〜バルセロナに10日間、としました。

 

A20 地球の歩き方 スペイン 2018~2019

A20 地球の歩き方 スペイン 2018~2019

 

  

ことりっぷ 海外版 スペイン (旅行ガイド)

ことりっぷ 海外版 スペイン (旅行ガイド)

 

 ※お金をケチるなら旅行ガイドはブックオフとかの中古でもいいかもです。そんなに大幅に情報変わることないし。我が家もことりっぷは中古を買いました。

 

3.航空券の確保

比較サイトで上手に安くて楽な航空券を見つけられなかったので、航空会社のサイトから直接買いました。

使ったのはフィンランド航空(https://www.finnair.com/jp/jp/

綺麗だし、価格もそれなりだし、ご飯もまずまずと、よかったんじゃないかなと思います。

 

4.旅程の詳細決定

  • 移動時間と移動手段
  • 宿泊する都市
  • 各都市を滞在中にやりたいことリストと、そのおおよその時間帯

を調べて、決めながら、Googleスプレッドシートにまとめていきました。

ここが多分一番ワクワクする、かつ頭を悩ます部分かと思いますが、是非楽しみながら決めていっていただければと思います。

ちなみに、私の旅程概要は以下の通り

 

5.宿と交通手段と観光施設の予約

宿は、booking.comを使って予約しました。

国内・海外ホテルの予約はBooking.com

国内旅行における「じゃらん」みたいに使えて、ストレスなく予約できます。

宿の判断基準は、僕の場合、立地・価格・綺麗さに置きました。参考に泊まった宿一覧を下に載せます。

ホテル メディオディア(マドリード)– 2018年 最新料金

 →マドリッドの主要駅前すぐと立地が最高。

パラドール デ トレド(トレド)– 2018年 最新料金

 →絶対スペイン行くなら泊まるべき。シティービューの景色が最高。

ホテル イングラテラ(グラナダ)– 2018年 最新料金

 →市街地ど真ん中にあり、かつ建物が超おしゃれで綺麗。すごくよかったです。

メソン カスティーリャ アティラム ホテルズ(バルセロナ)– 2018年 最新料金

 →立地良し、綺麗、そして受付のおっちゃんが気さくでよかったです。

 

交通手段は、鉄道(新幹線のRENFEと普通の特急列車)、バス(ALSA)、国内線の飛行機(イベリア航空)を使用しました。

http://www.renfe.com/

ヨーロッパ鉄道の乗車券・周遊パス予約|レイルヨーロッパ【公式】

We make travelling by coach easier - ALSA

IBERIA L.A.E. - ホームページ - Iberia

https://www.expedia.co.jp/

全てのサイト、親切な方々がweb上に予約の方法をあげてくださっているので、それを参考にぽちぽちすればOKでした。(国内線の飛行機だけ、スペイン語でわからない部分が一部あったので、大事をとってエクスペディアでとりましたが、まぁ本家のホームページでも大丈夫だと思います。)

 

観光施設の予約は、ネット上の口コミで予約したほうがいい施設を洗い出して、その予約方法を調べながら行いました。こちらも親切な方々がweb上に予約方法をあげてくださっているので、それに従えばオッケーでした。

ちなみに、僕が予約した施設で、予約しといたほうがよさそうな施設は以下の通りです。

マドリッド
→予約なしでもスイスイ行けました。

コルドバグラナダ
アルハンブラ宮殿のみ予約必須。1ヶ月先でも結構埋まっており、予約にパスポートNo.を求められるため、パスポートの準備も必須です。

バルセロナ

→ほぼ全ての施設予約して行ったのですが、必須なのは「サグラダファミリア」「バルセロナの試合」「カタルーニャ音楽堂(ガイドツアー)」くらいかなと思います。

 

6.細々と準備・購入

5まででほぼ準備は完了ですが、その他細々必要な準備をしていきます。

  • クレジットカードの本人認証サービスの登録
    →しないと、使えない場合もあるらしいため。各クレジットカード会社のHPで調べられます。

  • 旅行保険の加入
    →クレジットカードに付帯している場合もあるので、確認してみるのがオススメ。

  • 海外対応のwifiレンタル
    wifiがあると、道に迷った時にさっとgooglemapで調べられたり、バスの乗り方がわからないときにネットで調べられたりと、安心感が全く違います。是非レンタルされるのをオススメします。
    私は、グローバルwifiをレンタルしました。

    海外WiFi レンタル | 海外でWiFiを使うならグローバルWiFi

  • 斜めがけのデイパック
    →海外旅行にスリの危険は付き物。リスクを下げるために斜めがけのデイパックを準備されるのを強くオススメします。

  • チケット類の印刷
    スマホ画面提示ではダメな場合を懸念して、チケット類は念のため印刷しておきました。

  • 英語の思い出し
    →久々に英語を使うことになりましたので、レアジョブをちょろっとやって、少し英語を思い出しました。

 

★★

 

7.その他雑感

  • バックパック旅行とは違い、準備をきちんとして無駄なく旅行しようと思うと、準備が超大変でした。要所を締める以外は、ある程度行き当たりばったりな部分も残しておくほうが準備が気楽で良いかと思います。
    特に、観光施設の予約は、本当に激混みのところ以外はなんとかなります。気楽にいきましょう。

  • wifiのレンタルは必須だと感じました。確かに、wifi利用可能なカフェはあるし、ホテルでは100%wifi完備でしたが、道中の安心感が全く違います。
    例えば、バルセロナの地下鉄のある路線が使用停止になっていたのですが、地球の歩き方には情報がまだ反映されていなくてあたふたした場面がありました。そんな時もwifiを起動してネットでさっと調べればすぐに解決しました。

  • 言葉は、先進国の年であれば英語喋れる人いっぱいいるので、なんとかなります。気にせず旅行しちゃいましょう。

  • スリには気をつけましょう。僕も、地下鉄で上着を腕に被したおっさんに横にぴったりくっつかれ、ポケットからスマホを危うく抜き取られる場面がありました。
    斜めがけのカバンに入れて、しっかり体の前にもっておく。お金やパスポートや航空券等の大事なものは、分散していろんな場所に入れておく。この辺りは確実にやるべきと感じました。
    日本人は、常に狙われていると思っておいたほうがいいです。

  • 薬は日本から持って行ったほうがいいです。実際、嫁が風邪を引いてしまったのですが、現地の薬局では何買えばいいのかよくわからないし、薬がないと困ること発生する可能性あります。(我が家の場合は、日本から薬持って行っていたので、事なきを得ました。)

 

以上、簡単にですがまとめでした。

個人旅行される方が少しでも楽に準備できるよう参考になれば幸いです。

 

ではまた!

いい歳してエレキベースを始めたら楽しかった件

こんばんは、asiyutaです。

 

アラサーという割といい歳?して、エレキベースを年始から始めました。

 

きっかけは、毎年友人グループが開いている内輪ライブに一緒に出ないかと誘われたこと。

 

これまでの楽器経験は、学校の授業のみ。とはいうものの、小学校の発表会とかでは積極的に楽器をやったり(木琴が大好きだった子供時代)、授業の課題も難なくこなしていたので、苦手意識は全くなし、むしろ弾くの楽しかったなぁという感じだったので、「よしゃ、いい機会だしやるか!」と割と前のめりで始めました。

 

 

楽器は人材が不足していたベースに収まり、誘ってくれた友人からベースを超格安でゆずってもらい、年始から練習を開始したわけですが・・・

 

うん、ちょー楽しいっす。

 

楽しい理由を言語化してみると以下かなと。

  1. 仲間と一緒に何かできるっていいね
    この歳になると、頻繁に友人に会うことも少なくなってきたのですが、やはり気のおけない仲間と頻繁にあってワイワイするのは楽しいですね。

  2. 音楽っていいね
    曲に合わせてリズムをとったり、弾きながら歌ったりって、すっごく楽しくて気持ちいですね。音楽素晴らしい。休みの日1日中練習してても疲れず楽しい。

  3. 上達っていいね
    スタートが全くの素人だったので、弾けない曲がどんどん弾けるようになっていくのが快感です。上達・向上していく感覚って楽しい。

  4. ポピュラーな趣味っていいね
    バンド組んでた人って割とたくさんいて、会社等々いろんなところで話のネタに大活躍してくれています。これまであんまり話のネタがなかった人とも話すきっかけができて楽しいっす。

  5. 祭り感いいね
    ライブというお祭りに向けて準備していく感覚ってワクワクしますよね。衣装どうするとか、小道具作ろうかとか、そんなことをあーだこーだ言いながら文化祭感を楽しんでます。

 

上記の要件を満たす趣味だったら、なんでも有りなんでしょうが、こういう趣味をしながら生きていきたいなと、最近しみじみ感じています。

来週ライブがあり、それが終わると一旦収束してしまいそうですが、引き続き仲間と楽しめる趣味を見つけて楽しんでいきたいなと思います。

 

楽しいので、皆様も機会がありましたらぜひやってみましょう。

 

ではまた。

洗濯が面倒くさくて嫌いな人は「大型ハンガーラック」を導入するといいよ!という話

みなさんこんばんは、asiyutaです。

 

突然ですが、洗濯はお好きですか?

僕は、洗濯が面倒臭くって大嫌いなんですが、そうは言ってもやらないと着る服はなくなるし、洗濯物はたまるし…ということでいつも仕方なくやっていたのですが、なんとか楽できないものか…

 

ということで、効率化してみました。

その方法は、たった1つ家具を買うだけです。 それがこちら。

 

item.rakuten.co.jp

 

そうです。ハンガーラックです。

導入目的は、洗濯物を干しっぱなしにすることで、取込作業・畳作業・収納作業を除去すること。

また、靴下・下着・ハンカチ等、これまで洗濯バサミとかで挟んで吊るしていた系についても、ラックの網棚にそのまま置いて干すようにすることで、干し作業の時短も測りました。

 

これ、本当にオススメです。これにより、手間が大幅に削減されました。

ざっと概算ですが、1回あたりの洗濯で

  • 干し作業 15分→10分
  • 取り込み、畳み、収納作業 20分→0分

と計25分くらいは短縮できたのではないかと思います。

 

僕は、楽天で、高さ210cm、長さ120cmの2段組のハンガーラックを導入しました。上記のハンガーラックに追加パーツを買う形です。これだけの容量があれば、楽々服が干せます。本当にオススメです。 

item.rakuten.co.jp

 

item.rakuten.co.jp


item.rakuten.co.jp

 

 

以上、簡単にですが、僕のやってみた洗濯の効率化についてご説明しました。

めっちゃ楽になるので、洗濯嫌いのすべての人に試してみてほしいです。

 

ではまた。

(資金に余裕があれば、ドラム式洗濯乾燥機の導入も目論んでいるのですが、それはまたの機会に。)

サッカーの戦術眼を養うためにオススメの本4冊

こんばんは、asiyutaです。

 

ワールドカップに終わってしまいましたね。

今大会は、非常にレベルが高くて、どの試合も本当に面白かったですね。

 

さて、今日はワールドカップに向けて、もっと深いレベルで観戦ができるように、サッカーの戦術本を色々と読んでいたので、そのなかでオススメの本をご紹介したいと思います。

 

ワールドカップを機に、サッカーに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んで見てください。

 

現代サッカーの戦術トレンドを学ぶには・・・

1.モダンサッカーの教科書 / レナート・バルディ、片野道郎

本書では、現代サッカーの戦術的トレンドと、監督・チームスタッフによる相手チーム研究・トレーニングへの落とし込み方について、ミハイロビッチ監督の戦術分析スタッフであるレナート・バルディが対談形式で解説しています。

個人的には、単なる戦術トレンドの解説ではなく、各チームのスタッフがどういう仕事をして、相手チームをどう攻略しようとしているのかに踏み込んでおり、非常に面白かったです。また、相手チーム分析のフレームワークも、試合を分析する際に非常に参考になりました。

モダンサッカーの教科書 イタリア新世代コーチが教える未来のサッカー

モダンサッカーの教科書 イタリア新世代コーチが教える未来のサッカー

  • 作者: レナート・バルディ,片野道郎
  • 出版社/メーカー: ソル・メディア
  • 発売日: 2018/06/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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攻撃、守備について体系立てて学ぶには・・・

2.サッカーの新しい攻撃の教科書 / 坪井健太郎
3.サッカーの新しい守備の教科書 / 坪井健太郎

サッカーの局面として、大きく「攻撃」「守備」の2種類がありますが、そのそれぞれにおいて、体系的に戦術の原理原則を学ぶのにオススメの2冊です。

原理原則の理論の解説のあとに、実際に理論に基づいたプレー分析のケーススタディがあり、より、理解を深めやすいかと思います。

また、この本でもトレーニングメソッドの紹介があり、指導者の方は参考になるのではないでしょうか。

サッカー新しい攻撃の教科書

サッカー新しい攻撃の教科書

 
サッカー 新しい守備の教科書 優れた戦術は攻撃を無力化させる

サッカー 新しい守備の教科書 優れた戦術は攻撃を無力化させる

 

 

ゾーンディフェンスってよく聞くけど実際なんなの?という人には・・・

4.サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論 / 松田浩

今回のワールドカップでも、アイスランドが統率の取れた美しいゾーンディフェンスを披露して善戦しておりましたが、そのゾーンディフェンスの原理原則がわかる本です。

正直、日本にはゾーンディフェンスの文化がなく、なんとなくしか理解していない人、たくさんいると思います。そんな方にこそぜひ読んで見ていただきたいです。

サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論

サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論

 

 

[その他]サッカー日本代表をもっと楽しむのにオススメ

5.通訳日記 / 矢野大輔

本書は、ザッケローニ監督の通訳だった矢野氏が、通訳担当として見た4年間のサッカー日本代表の活動を記録した日記です。

  • 代表の試合ってほとんどないけど、試合以外の期間、代表監督・スタッフ陣は普段どういうことしているのか
  • 代表活動中、選手たちはどんな雰囲気なのか
  • 監督と選手はどうコミュニケーションを取っているのか

などが分かり、サッカー日本代表ファンにとっては、代表活動を具体的にイメージするために欠かせない1冊かと思います。

(ハリルさんの代表、こういう状態に陥って解任に至ったんだろうな…という空想が膨らむ1冊でもありました。) 

  

6.砕かれたハリルホジッチプラン / 五百蔵 容

本書では、日本代表、そしてハリルホジッチ監督が、これまでの積み上げを踏まえて、どういうサッカーを目指していたのかがわかる本です。

そして、それを踏まえて今回のワールドカップを見ると、ハリルさんの方向性は世界のトレンドと合致していたし、日本代表がしたサッカーも、ハリルさんのサッカーの方向性にかなり一致していたことがわかります。(それだけに惜しい気持ちが大きくなりますが)

 

以上です。

気になった本が1冊でもあれば幸いです。

ぜひ、読んでサッカーをもっと楽しみましょう。

 

ではまた。

生きる意味・生き方を見つめ直すときにオススメの本10冊

みなさん、こんばんは。

 

学生の頃、「生きる意味なんてあるのか…」「どう生きてけばいいんだ…」と暇に任せてウダウダ悩んでいた時期があり、その際、哲学書や思想書を始めとして色々本を読み漁っておりました。

今日は、その中でも考えるヒントになった本をご紹介したいと思います。

同じように悩んでいる方に、少しでも力になれたら幸いです。

 

生きる意味について考える際にオススメの本

1.人生に意味はあるか / 諸富祥彦

人生に意味はあるか (講談社現代新書)

人生に意味はあるか (講談社現代新書)

 

この本では、人生の意味について世の中にどのような説があるのか、

と様々な角度から示した上で、最後に著者の考えを示す構成となっており、人生の意味を考えるにあたって、まずベースとなる本かと思います。

この本から入り、気になった分野の本へさらに深掘りしてみてはいかがでしょうか。

 

2.夜と霧 / ヴィクトール・E・フランクル 

夜と霧 新版

夜と霧 新版

 

第二次世界大戦中のドイツにおいて、強制収容所に収容された心理学者が、自身の体験をもとに「人間とは何か」を描いた本。

収容所という夢も希望もなく、ただ殺されるまでボロ雑巾のように扱き使われるという極限状態の中で、それでも前を向いてなんとか精神を保ったその「生の捉え方」、非常に興味深く読むことができます。

 

僕はこの本をきっかけにフランクル氏の本にハマり色々読んだのですが、余裕があればぜひ「意味への意思」についても読んでいただきたいと思います。

意味への意志

意味への意志

 

個人的に、「思考の向きを内ではなく外の対象に向ける」という重要性に気づき、かなり生きやすくなった影響を受けた一冊でした。

 

3.生きがいについて / 神谷美恵子

生きがいについて、ひたすらに書かれた本。

生きる意味を感じるためには、「生きがい」が重要だなと感じていたときに出会った1冊であり、生きがいというものを多角的に知ることができました。

また、この本、けっこう分厚いのですが、この本と向き合っていた時期を、自分の人生と向き合っていた時期として、かなり充実感持って思い返すことがあり、個人的にはかなりオススメしたい1冊です。

(また、「生きがいなんてなくても日々幸せに生きることができる人」が、人口の数%はいるらしいというのを読んで、「なんてずるいんだ」と思ったのを今でも鮮明に覚えている…笑)

 

4.死ぬときに後悔すること25 / 大津秀一

死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)

死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)

 

終末期医療の専門家である著者が、1000人を越す患者たちの吐露した「やり残したこと」を25に集約して紹介した本。

自分がどういうことを後悔しそうかということを網羅的に把握し、「よりよく生きる」ために活かすことができる。

僕は、これを読んでから、「大事だけど忙しさにかまけて中々できていないこと」を日々の生活にどう組み込むか、と考える時間を持つようになりました。

 

5.死なないでいる理由 / 鷲田清一

死なないでいる理由 (角川文庫)

死なないでいる理由 (角川文庫)

 

まず、 「死なないでいる」という表現にかなり衝撃を受けた。そして、他者との関係性の中で僕らは生かされている、ということに気付かされた一冊。

哲学エッセイなので、気軽に読めるのも良い点でした。

 

6.入門哲学としての仏教 / 竹村牧男

入門 哲学としての仏教 (講談社現代新書)

入門 哲学としての仏教 (講談社現代新書)

 

仏教の考え方を学ぶのにオススメな一冊。入門書ではあるが、かなり体系立てて、文章も難しめではあります。が、第1章の「存在について」だけでも読む価値はあるかと。仏教的なこの世の中の捉え方は、かなり目から鱗でした。

 

 

生き方について考えるのにオススメの本

7.人間というもの / 司馬遼太郎

人間というもの PHP文庫

人間というもの PHP文庫

 

 司馬遼太郎氏の作品の中から、生きる上での道標となる言葉をテーマ別にまとめた本。心に刺さるところが何箇所もあり、たくさん付箋とマーカーを引いてしまうのではないかと思います。

 

8.禅、シンプル生活のすすめ / 枡野 俊明

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

 

シンプルに、規則正しく、心を落ち着けて生活するコツが、簡単な100の言葉で書かれている本。気軽に読めて、なおかつ気づきの多い1冊でした。 

 

9.暇と退屈の倫理学 /  國分功一郎

暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)
 

 僕の人生の捉え方として、「死ぬまでの時間、いかに暇と退屈を凌いで生きるか」というものがあり、そんな僕にぴったりの本でした。

暇と退屈について体系立てて論じており、著者が考えてくださったものを知識として仕入れておいてくのは、色々考えるにあたってありかと思います。

 

10.多眼思考 / ちきりん

多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~

多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~

 

僕は、ちきりんさんの考え方が大好きで、かつ大尊敬しているのですが、そんなちきりんさんのtwitterからテーマ別にツイート集め、編集した本です。

刺さる箇所がたくさんで、人生のタイミングごとに何度もなんども読み返したい1冊です。 

 

[番外編]最後に、これらを考える基礎として…

14歳からの哲学 / 池田晶子

14歳からの哲学 考えるための教科書

14歳からの哲学 考えるための教科書

 

もはや、説明不要の名著かと思いますが、人生において一度は考えるであろう事象について、14歳の子でも分かるように平易な文章で、考えるきっかけとなる問いを投げかけてくれる本。

僕は、この本に18歳のときに出会ってから、「考えることが好きな人間」に変わったなと思います。まさに、この本当の出会いが、人生のターニングポイントだったなと。

人生について見つめ直す際、合わせて一度読んでみていただけると、考えが広がってよいのではないかと思います。

 

以上、一冊でも参考になる・支えになる本があれば幸いです。

 

ではまた。

ブラック部活動(先生側)は改善に向かうのかざっと調べてみた

こんばんは。asiyutaです。

 

昨日、中学校の先生(吹奏楽部顧問)をしている友人と飲んだ際に、「平日も残業続き、土日も部活動で出ずっぱり。今はなんとかもっているが、この休みが全くない状況で働き続けるのは、ずっとは続かないだろうと思いながら働いている。」という話を聞き、

 

聞いてはいたが、実際かなりしんどそうだな…と心配になりつつ、そういえば、部活動は外部指導者を活用する方向で…うんたらかんたら…という話があったなと思い、今、政策的にどういう状況なのかをざっと調べてみつつ、今後の見通しを考えてみました。

 

1.そもそも学校の部活動の何が問題なの?

友人の話を総括すると

  • 練習が長時間(朝練のため7:00には出社しないといけない、夜も遅くまで練習、土日も1日中練習あり)
  • 土日も引率しなければならず、休みが全くない状況

の2点により、かなり疲弊しているようでした。

また、練習スケジュールは全て生徒が考えており、先生は生徒のためにそれに合わせて付き添っているとのことでしたので、なかなか難しい立場のようです。

 

2.国はどういう対策をしているの?

まず、「部活動指導員」という制度がH29.4から法律として整備され、動き始めたようです。

学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知):スポーツ庁

部活動指導員とは、「校長の監督を受け、部活動の技術指導や大会への引率等を行うことを職務とする」学校教育法施行規則に規定された非常勤特別職です。

これまでの外部指導者との大きな違いは、先生に代わって引率が可能な点であり、先生が休める機会は大幅に増えそうですね。

ちなみに、この法律を根拠に、文科省では、平成30年度に向けて15億円の予算要求が新規事業としてなされており、各都道府県・政令市の教育委員会でも、予算をもとに、部活動指導員の募集が始まっており、徐々に広がっているところのようです。

大阪市:「大阪市立学校部活動支援人材バンク(部活動指導員)」への登録者を募集します (…>期間の定められた職員採用>期間が1年以内のもの)

 

 

次に、部活動のそもそもの活動時間を制限し、効率的な練習にしましょうという方針がガイドラインとして打ち出されております。

運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン:スポーツ庁

このガイドラインでは、スポーツ医・科学の観点から、

  • 週当たり2日以上の休養日を設けること。
  • 1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度、学校の休業日(学期中の週末
    を含む)は3時間程度とすること。

を推進しています。

また、ガイドラインでは、各都道府県・政令市でもガイドラインをベースに部活動の方針を定めることを求めており、これにならって各自治体が方針をまとめつつあります。

甲府市/甲府市運動部活動に係る方針

国の方針が、地方の現場にもきちんと浸透し、徐々に効率的な部活動の実現に向けて現場が動き出しているようです。

 

 

3.部活動指導員・部活動の効率化の動きに対して、どんな問題点があるの?

国や地方で徐々に動きが広がってきたのはわかりましたが、一方で問題も抱えているようです。

 

★ 

 

まず部活動指導員ですが、「4年で1校あたり3人程度の部活動指導員の配置」を目標としているようです。

 

…うん、正直各校の部活動の数に対して全く足りていないですよね。

 

 

また、人材の確保も難しそうです。

中学校の部活動指導員では、概ね月45,000円くらいの報酬しか出ないようで、単独の仕事としては成り立たない。かつ、その競技に精通している人材でないとなれません。

一体誰がなるのだろう…

ぱっと思いつくのは、

  • 非常勤講師をされている競技経験者の方が、兼務する
  • リタイア世代
  • 自営業で時間に融通の効く教育熱心なアツい人(←いるんかな…)

くらいで、なかなか成り手がいなさそうな印象。

 

 

さらに、部活動の効率化の方も、急にそんな休めって言われても、現場(生徒や教師や親御さんやら)の理解はなかなか得られなさそうな様子。

月1回、部活動休養日を設けた都道府県もありますが、週2日休み、1日上限平日2時間、休日4時間の実現には、かなり先が遠そう(というか無理そう)な状況。

佐賀・長崎の公立中、第3日曜日は部活「一斉休養日」 練習は量より質 - 産経ニュース

 

また、上述した部活動指導員の勤務時間は、ガイドラインに基づいて週当たり12時間以内に設定されているため、それを超える時間は、先生の負担はまだまだ続きそうです。

 

 

4.で、結局今後の見通しは?

 

全く休みがない状況は、徐々に変わってくるだろうとは思われます。

少なくとも週1日部活動休み(平日になりそうな予感ですが)までは、もっていけるんじゃなかろうかと。

しかし、それ以上の効率化は、なかなか世論を形成できないんじゃないかなと。日本人、なんだかんだ苦しい環境を美徳として好む傾向にありますしね。

かつ、部活動指導員も各校3名配置の先が描かれておらず、国としてはそれ以上はおそらく予算は出せないのかなと。

となると、地方の動きが大事になってきますが、国と調整して、独自の条例作って、部活動指導員を充足させるところまでもっていく自治体はなかなかないんじゃないかと。

 

ということで、ちょっとマシにはなりそうだけど、「部活動適度に休もうぜ」という世論が形成できない限り、抜本的な改善にはいきつけないだろう、という所感です。

 

 

うーむ。

全ての先生、体に気をつけて無理しない範囲での指導でいいですからね…。

 

機を見て、この話題はまた書こうかなと思います。

ではまた。

共働き子育て夫婦が直面する課題をざっとまとめてみた

どうも、asiyutaです。

 

先日、生後6ヶ月ほどの赤ちゃんがいる友人宅へ遊びに行く機会があったのですが、その際に「そういえば共働きしつつ子育てって、どんくらい大変なのか全然知らないな」となり、全然そんな予定はないのですが、一度調べてみることにしました。

 

今日は、調べたうち、

  • 共働き子育て夫婦が直面する課題ってどういうものか
  • 共働き子育てを実現するための対策

を簡単にまとめたいと思います。

 

共働き子育て夫婦が直面する課題

  1. マタハラ・パタハラの壁
    妊娠や出産・育児を機に、産休・育休・時短勤務することで、いくらでも残業ができる他の社員とは働き方が異なることになる。これを職場の人たちが受け入れることができないために発生するハラスメント。
    精神的苦痛により、退職に追い込まれることも。
  2. 保活の壁
    子供を保育園に入れるための活動である保活における壁。情報収集や、見学会等にかなり時間が取られるし、入れなかった場合仕事をやめざるを得なくなる。
  3. マミートラックの壁
    仕事と子育ての両立はできるものの、時短勤務・残業不可・急な休み有り等により、昇進・昇格とは縁遠いキャリアコースに追いやられてしまうこと。
    こうなると、なんで仕事しているのか分からなくなり、働く意義を見失うことも。
  4. 夫不在の壁
    夫が長時間労働で、妻に負担がのしかかること。夫への意識付けができていないと、妻へ負担が集中し、結果妻だけ仕事をやめざるをえなくなることも。
  5. 小1の壁
    主に、共働き家庭において、子どもを保育園から小学校に上げる際、直面する問題。具体的には、保育園よりも預かり時間が短くなってしまうことや、子供が小学生になることで会社の時短勤務が無くなってしまうこと等。
  6. 小4の壁
    自治体が運営する学童施設の多くが、小学4年生をお預かりしないため、4年生になったとたんに、子どもたちの放課後の居場所や預け先がなくなってしまうこと。
    その他、学校の授業レベルの変化や、中学受験準備スタートにより、子供と向き合う時間を増やさなければならず、仕事と子育てを両立できなることも。

 

まとめると・・・

  • 子育てしながら働きやすい(周囲の理解がある、制度が整っている、キャリアも形成できる)会社が少ないこと
  • 子供の預け先が無いこと
  • 家事・育児の夫婦間での分担がうまくいかなくなること

という課題に直面するようです。

 

では、これらにどう立ち向かっていけば良いのでしょうか。

考えてみました。

 

共働き子育てを実現するための対策

  1. 家事・育児自体の負担を極限まで下げる
    家事だったら、食洗機・ロボット掃除機・乾燥機付き洗濯機等のデジタル家電を駆使したり、家政婦・清掃業者を利用したりして、極限まで生産性を高める。

    育児だったら、保育所学童保育等の預け先を確保したり、両親・ベビーシッター・病児保育・家政婦等のサポーターを確保しておいたりする。

    こうやって、家事・育児自体にかかる負担を極限までまずは減らすことが必要かと考えられる。

  2. 家事・育児の夫婦間の分担を明確にする
    放っておくと、妻へ集中してしまいがちな夫婦が多いと思われるため、しっかり分担表を作って、意識付けしておくことが大事と考えられます。

  3. 子育てしながらでもできる働き方を選択する
    まだまだ子育てに理解のない会社が多く、制度も整っていない状況を鑑みると、
    子育てに理解のある会社で働いたり、起業したりフリーランスで働いたりと自分で調整が付けられる働き方を選択することが大事かと。

 

 

雑感 

  • まとめてみて、「預け先は社会としてちゃんと確保しようよ・・・」ということと「長時間労働禁止して、生産性高い働き方実現しようよ・・・」となりました。
  • 長時間労働がはびこっている会社が多い状況を考えると、会社員で共働き子育てってかなり無理ゲーだと感じました。片方が在宅勤務できるような働き方だったら、まだ可能性はありそう・・・。だけど、それだと負担が偏り過ぎるし、会社員へ戻りたいとなったときに道が閉ざされていそうだなと。
  • 結構、先行き暗いっすね。

 

もうちょい深掘りして、また記事に起こしたいと思います。

 

ではまた!

 

★参考文献

子育てしながら働くために必要な情報(インタビュー記事等による現状情報や統計情報、お役立ち情報)が網羅的に載っている。これで800円はかなり安いと思いました。共働き子育て夫婦を目指すなら、読んでおくべき1冊。

 

 

 

 

業務改善の切り口・方法論を学ぶのにオススメな本5冊

どうも、asiyutaです。

 

ここ数ヶ月ほど、今の仕事の業務を改善したく、業務改善系の本を読み漁っておりました。

今日は、読んだ本のうち、業務改善の切り口・方法論を学ぶのに非常に参考になったオススメ本を5冊ご紹介したいと思います。

 

★★

 

全社的な視点から、業務の圧倒的な改善に取り組むなら・・・

1.最強の業務改革

最強の業務改革―利益と競争力を確保し続ける統合的改革モデル (-)

最強の業務改革―利益と競争力を確保し続ける統合的改革モデル (-)

 

細々した改善ではなく、全社的な視点から業務を圧倒的に改革する際の視点・考え方について、体系立てて学べる本。

個人的には、各部門のオペレーション改革の切り口について、自分の仕事に引き寄せて読むことができ、大変興味深かった。

高い視座から学ぶために、1度読まれることをオススメします。

 

業務改善の標準的な方法論を学ぶなら・・・

2.業務改善ハンドブック 

日本能率協会が出版しているだけあって、業務改善の標準的なプロセスに沿って、各プロセスにおいて何をどのように行えばよいのかが詳細に書かれている本。

カバー範囲が広く、これを参照しつつ、改善の実務に取り組む、という使用方法にも耐えうる本かと思います。

この流れに沿って改善をされる方は、手元に持っておいて損はしないかと思います。

 

3.業務改革の教科書 

業務改革の教科書―成功率9割のプロが教える全ノウハウ

業務改革の教科書―成功率9割のプロが教える全ノウハウ

 

こちらも、業務改善の標準的なプロセスに沿って、各プロセスにおいて何をどのように行えばよいかが詳細に書かれているという点については、上記の業務改善ハンドブックと似ているのですが、より砕けたといいますか、ストーリーが浮かぶような書かれ方がされています。

同じ著者が書いた小説仕立てのビジネス本

反常識の業務改革ドキュメント プロジェクトファシリテーション 〈増補新装版〉

を合わせて読むことで、理論の学習と改善実務の疑似体験ができるのではないかと思います。

 

 

その他、同様な毛色の本としては、

チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策

効率化30%を実現する ホワイトカラーの業務改善

が挙げられます。こちらも余力があれば目を通してみると、より教科書なプロセスが理解できるかと思います。

 

 

部署を超えた業務オペレーションの改善に特化して学ぶなら・・・

4.ビジネスプロセスの教科書

ビジネスプロセスの教科書

ビジネスプロセスの教科書

 

関係部署間で業務がチグハグしたり、部署間で互いをやり玉に挙げて避難しあったりというのはよく目にすることかと思いますが、本書では、ビジネスプロセスの改善を通して、そのような状況から理想的な業務フローに変えていくための方法を、具体的な事例を交えながら学べます。

個人的にも、組織の業務を俯瞰して、問題点を的確に把握し、業務プロセスを変革していく重要性を日々感じており、刺激を受けた本でした。

 

 

工場等の手作業の効率化に特化して学ぶなら・・・

5.よくわかる「作業改善」の本

よくわかる「作業改善」の本 (ナットク現場改善シリーズ)

よくわかる「作業改善」の本 (ナットク現場改善シリーズ)

 

 ITが普及したとはいっても、まだまだ人間の手作業での業務というのは世の中には大量に存在しています。

本書では、その手作業の効率を上げるための視点と具体的な事例(工場においてですが)を学べます。

人間の体って、こう使えばより効果的に使えるんだと、かなり目から鱗な本でした。

工場内で働く人とかは、是非読んでみていただきたいです。

 

★★

 

この中で1冊でも刺さる本があれば幸いです。

ではまた!

生産性を高めるために自分に投げかけてみてほしい「10の問い」

どうも。asiyutaです。

 
生産性を高めるため、また、自分の仕事の仕方を見直すため、定期的に自問したいことをまとめてみました。
仕事の生産性に悩んでいる方が、生産性の高め方を考える際の参考になれば幸いです。
 
 
★★ 
 

1.そもそも自分は何のために生産性を高めたいのか?

まず、何のために生産性を高めたいのかによって、生産性の上げ方は異なります。

極端かもしれないませんが、「子育てと仕事を両立したい方」と「ベンチャーの社長」とでは、一言に「生産性を上げたい」といってもそのレベル感が異なるでしょう。

まずは、

  • 自分は何のために生産性を高めたいのか
  • 生産性を上げることによって、どんな人生を獲得したいの

を知る事が大事です。

 

 

2.どんな成果を生み出すことを、お客さん・会社・上司から求められているのか?

生産性 = 成果 / 時間 であり、成果が0であれば、どんな時間の使い方をしても生産性は0にしかなりません。

まずは、どんな成果を、顧客・会社・上司から求められているのか、考えましょう。

そして、自分にしかできないことは何かを見極めましょう。

 
 

3.何時に退社するか?各業務にどれくらい時間を配分するか?

労働時間というのは、制限がなければ際限なく増やすことができてしまいます。

しかし、労働時間を増やしたところで、ある一点を超えると時間ばかり費やして、ほとんど目標を達成できない状態になります。つまり、一向に生産性は高まりません。

また、自分の描く人生も獲得できません。

そのため、まずは自分の時間の使い方を決め、制限をかけてしまいましょう。

成果を増やすために、働く時間を増やす、という選択肢を排除して、生産性を高めざるを得ない状況に追い込みましょう。

具体的には、退社時間と、業務ごとの投入時間を決めてしまいましょう。

 

 

4.1年、1ヶ月、1週間、1日のスパンでの仕事の目標はあるか?

1年、1ヶ月、1週間、1日のスパンで、どんな成果を生み出すべきなのかを考えましょう。

長期的にやるべきことから考える事で、今自分が何をすべきかが見えてきます。

正しい方向に向かって仕事できるようになりましょう。

 

 

5.振り返りできているか?

やりっぱなしでは一向に生産性は向上しません。反省して次に生かすからこそ、生産性は高まります。

立てた計画に対しては、必ず振り返り、反省しましょう。

  
 

6.仕事の優先順位は明確に立てられているか?

自分の仕事を洗い出し、優先順位を明確に決め、何をやめる・減らすべきか、そして何からやるべきかを見定めましょう。

自分が生み出すべき成果と関係ない業務は大胆に切りましょう。

大して重要でない仕事に終始して、成果が高まらないなんて愚の骨頂です。

そして、最重要な仕事から始めましょう。

最重要な仕事から始めれば、退社時間に仕事が残っていても、瑣末な仕事しか残っていない状況なため、切上げ、退社時間を死守する事ができます。

 
 

7.時間を計りながら仕事をしているか?

自分の各仕事に何分費やしているのか、あと何分で終えないといけないか、意識しながら働けているでしょうか。

時間を決めて、時計を意識して仕事するようにしましょう。

 
 

8.ゴールから逆算して仕事ができているか? 

その仕事によってどういう状態を作り出せばOKなのか、ゴールは何なのかを徹底的に意識して仕事をしましょう。

ゴールもわからずに走り出しても、一向にゴールにはたどり着けません。

まずはゴールを理解する。

次に、ゴールに到達するための最短経路となる手順を考える。

さらに、各手順に要する時間を見積もる。

そこまでできてから、作業に着手する。

全ての仕事、ゴールから逆算してするようにしましょう。

 
 

9.考えるのと作業を切り分けられているか?

パワポを作りながら考えても、うだうだ時間が過ぎてしまうだけ。

考える事は紙上で行い、作業と切り分けましょう。

 

 

10.他の人ができる仕事は、他人に任せられているか?

自分ですべてやらない。

お願いできる事は周りにお願いし、まさに自分がやるべきことに集中するようにしましょう。

 
★★
 
以上、少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。

生産性に悩む人にお勧めしたい本5冊

ご無沙汰してます。asiyutaです。

 

気づけばいつも残業してしまっている、資料作成にめちゃくちゃ時間がかかっている、半年を振り返った時に何も成果を生み出していなかった等々、自分の生産性の低さにヘコみまくる日々を送っていたため、生産性に関する本を読みあさり、仕事の仕方を省みてみたここ最近。

 

今日は、「個人の生産性を高める」ために読んだ本の中でも、特にお勧めの6冊をご紹介したいと思います。

 

★★

 

1.自分の時間を取り戻そう/ちきりん 

 

残業ばかりで限界の管理職 正樹

家庭と仕事の両立に悩む母 ケイコ

働きづめのフリーランス 陽子

会社が伸び悩んできた起業家 勇二

 

この4人の仮想人物の物語をもとに、生産性の上げ方、そして生産性を上げることによってどんな素晴らしい人生に変わるのかを説明した本。

4人を自分と重ねながら読むことができ、すごく感性に訴えてくる。

そして、自分の生活を一変させるために、何をしなければいけないかがシンプルに紹介されていて分かりやすい。

 

「時間に追われていてしんどい」と日々感じているすべての人に、一度読んでみてほしいです。 

 

2.生産性/伊賀恭代

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

 

正しい成長とは何かがわかる。そして、生産性を上げるために、個人・組織が取り組むべきことがわかる。

特に、組織目線での記述については、個人レベルでの生産性の本が多い状況の中において、非常に面白かった。

管理職に限らず、スタッフレベルでもチームの生産性向上に取り組むことが大切だということが学べました。

 

自分だけで完結せず、チームの生産性も意識して仕事ができるようにならねば。。。

 

 

3.成果を増やす働く時間を減らす高密度仕事術/古川武士

成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術

成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術

 

 

生産性を高めるためのHow toを、
・成果を最大化すること
・効率化すること
の2つを分けてまとめている本。

生産性というと効率化ばかりに目が行きがちですが、成果を最大化することもちゃんと考えていかねばと勉強になりました。

How toがわかりやすく網羅されていて、How to 本はこれ1冊読めばOKなのではないかと思います。

読んだ次の日から色々と取り組めそう。

 

4.外資系コンサルは「無理難題」をこう解決します。/NAE

 

生産性の本というよりは、できる外資コンサルの仕事術って感じですが、コンサル的業務(資料作成やクライアントとの調整・MTG等)に関する生産性の高め方を具体的に学べました。

特に、手戻りさせないための調整術は、地味ながら非常に参考になりました。

コンサル以外の職種の方でも、社内で資料作成や分析・検討業務をされている方には、参考になるのではないかと思います。

 

5. ゼロ秒思考/赤羽雄二 

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

 

「0秒で思考なんてできるか!」ってなりそうですが、極限まで思考スピードを高めるための修練方法を紹介している本。

これだけ思考スピードと思考の回数を増やせば、確かに仕事の質・速度ともに格段と上がりそうだなと感じました。

実践すれば、おそらく仕事のあらゆることについて考えたことがある状況になるのではないかと思います。

考える速度・質を上げたい人に是非オススメしたいです。

 

★★


以上、生産性向上に関するオススメ本でした。
同じように生産性の低さに悩んでいる方に、少しでもヒントになればいいなと思います。

ではまた!

まちづくり関係おすすめ本10冊(地域経済活性化中心)

超絶久々更新ですね。どうもasiyutaです。
 
この3年くらい、まちづくり関係の本を100冊くらい?読み漁ってきたのですが、その中でお勧めしたい本を10冊に絞ってご紹介したいと思います。
 
 
 
■asiyutaのまちづくり関係おすすめ本10冊(地域経済活性化中心)
①ゼロから学ぶ経済政策/飯田 泰之
経済政策を基本のキから学べる本。
まちづくりとは直接的には関係ないけど、まちづくりに関わるマクロな経済政策の状況を理解するには必要かと。 
②発展する地域 衰退する地域/ジェイン ジェイコブズ
外資本の企業誘致が地域再生において機能せず、地域資本による多様な経済構成を持つ地域が発展していくということを書いている本。まちづくり界隈の古典の1つ(という認識。)
発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)

発展する地域 衰退する地域: 地域が自立するための経済学 (ちくま学芸文庫)

 

 

都心回帰の経済学/八田 達夫
都市化がなぜ進むのかの経済的分析をしている本。
都市化が進むこの時代にこそ、きちんと理解しておきたい本。
④まちづくり構造改革/中村良平
地域経済の活性化とは何かがわかる本。
地域活性化を志すならば必ず読んで概念を理解するべき本。
まちづくり構造改革―地域経済構造をデザインする

まちづくり構造改革―地域経済構造をデザインする

 

 

⑤稼ぐまちが地方を変える/木下 斉 
民間で地域経済を活性化させ、地域をよくしていく実践方法を説いた本。
民間からまちづくりにとりくむってこういうことかと、目から鱗が落ちます。
著者の木下さん縛りで他の本・記事・メルマガ等々を読むことも、民間主導のまちづくりを知る上で大変お勧めです。
稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書)

稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書)

 

 

⑥本当に住んで幸せな街 全国「官能都市」ランキング/島原万丈+HOME'S総研
タイトル「官能都市」から「いかがわしい」雰囲気を感じますが(笑)、これまでの画一的な街の評価方法(病床数などの無機質な評価指標)を脱し、五感で街を感じて評価する方法を提示した本。本当に豊かに楽しく生活できる街とはどのような街なのか、そ街をそのような方向性に持っていくためのKPIとしてどのような指標がありうるのかを考えるきっかけとなる、非常に示唆に富む本でした。
本当に住んで幸せな街 全国「官能都市」ランキング (光文社新書)

本当に住んで幸せな街 全国「官能都市」ランキング (光文社新書)

 

 

⑦RePUBLIC 公共空間のリノベーション/馬場 正尊,Open A
公共空間をよりよくしていくため方法について、事例と合わせて学んでいける本。
行政として、どういう動きを起こしていけばよいかがわかる。
RePUBLIC 公共空間のリノベーション

RePUBLIC 公共空間のリノベーション

 

 

⑧新・観光立国論/デービッド・アトキンソン 
観光戦略を具体的にどう考えればよいかを説いた本。
観光を語るなら、読むべき必読書。
私はこの本を読んでマネタイズの意識が非常に高まりました。
⑨撤退の農村計画/林 直樹
建設的に、過疎地域の人々がそこに住み続けることによって不幸せにならないように、戦略的に撤退するにはどういう視点が必要かをまとめた本。
こういう論調で書いている人があまりいないから、すごく貴重な提言。
撤退の農村計画―過疎地域からはじまる戦略的再編

撤退の農村計画―過疎地域からはじまる戦略的再編

 

 

➉クオリティ国家という戦略/大前研一
農林漁業→工業国ときて、次の戦略が見えない日本(都市)において、次の戦略としてクオリティ国家戦略(世界中からの投資を呼び込み、高付加価値の仕事を中心に経済発展していく戦略)を説く本。
日本の各都市が目指す方向性の1つがわかる。
クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道

 

 

うーん、10冊に絞るのって難しい!!かなり迷った本もありますが、一旦はこんな感じでまとめてみました。

気になった本が1冊でもあれば幸いです…

 

ではまた!