こんばんは。asiyutaです。
昨年の1月より、ひょんなことからベースを始めました。アラサーにもなって、まさか自分が楽器を始めるとは思いもしなかったのですが、それなりにのめり込んで楽しんでおります。
さて、今日は、ベースを始めてから買ったもの・用意したものをまとめたいと思います。これからベースを始める人の参考になれば幸いです。
★★
1.エレキベース(僕は友人から譲り受けた)
BJB-3 BUSKER'S (バスカーズ) オリジナルブランド - 島村楽器
まずはベース。これがないと始まらないですね。
僕が使っているのは、島村楽器さんの安いエントリーモデル「BUSKER'S」です。どのくらいハマるのかわからない状態だったので、一旦はこれで満足しています。
が、ある程度ハマった今、もうちょい良いやつが欲しくなっているところなので、ベースをしっかりやることがある程度見えてるなら、ちょっといいのを買うのがお勧めではないかと、実体験から感じました。
2.シールドケーブル(友人からの譲り受け)
次に、ベースとアンプをつなぐシールドケーブルです。
スタジオ入ったり、ライブをするとわかりますが、結構長さがあった方が、ベース持ちながら動けたり、アンプの配置に縛られずにすんでよいです。
3.チューナー
SYMPHA miniクリップ式チューナー スクエアタイプギターチューナー A4:440Hz (ギター、ベース、バイオリン、ウクレレ、クロマチックモード搭載)
- 出版社/メーカー: SYMPHA
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チューニングに必須のチューナーです。
チューナーのパターンとして、シールドケーブルを差し込むタイプもあるのですが、圧倒的にこのクリップ式がお勧めです。
ライブ中の曲間にチューニング変更することがあるのですが、シールド差し込みタイプだと時間がかかりすぎます。クリップ式の方が圧倒的に早くて便利。強くお勧めします。(初ライブのとき、シールド差し込みしか持っていなくて、苦肉の策でベースを友人から借りて、2本使い分けたのは良い思い出です・・・笑)
4.入門書
DVD&CD付 これからはじめる!!エレキベース入門 これだけは知っておきたいすべてが見て弾ける
- 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
- 発売日: 2007/10/29
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映像を見ながら、読み進めていけるので、わかりやすかったです。
色々な人が、入門書としてこれをお勧めされていたので、おとなしくこれを買うのがよいかと思います。
これ読み終わったら、課題曲設定して弾き始めるのが良いかと思います。
ちなみに、僕の課題曲はアジカンのRe:Re:でした。
5.ギタースタンド
KC ギタースタンド (ベーススタンド) 転倒防止ストッパー付 GS-103B/BK ブラック
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僕は、家にいるときふとした瞬間に練習できるように、リビングにスタンドに立ててベースを置いてます。
このスタンド、安いですがしっかり使えます。折れたりも全くしてないです。ベースに触れる箇所にはクッションもついてるし、要件はきちんと満たしてくれます。
6.バッグ
クッション ネック ホルダー 付き エレキ ベース用 ギグバッグ クッション 20mm厚 ギグ ケース ソフト バッグ HGM by MUSENT HGMB100
- 出版社/メーカー: MUSENT
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スタジオやライブハウスへ行くために、持ち運ぶ用のバッグです。
ソフトタイプだと、ベース出した後折りたたんで部屋の隅に置いておけるので便利です。
また、これ結構容量あって、ペットボトルの飲み物や、バンドスコアやら、シールド・チューナー等々まで余裕で入ります。
7.アンププラグ(ベースの音をイヤフォンで聞ける装置)
VOX ヴォックス ヘッドホン・ギター・アンプ アンプラグ2 amPlug 2 AC30
- 出版社/メーカー: VOX
- 発売日: 2014/09/27
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アンプがない人は、必ずこれを買いましょう。
やっぱり、アンプから流れる音と、弦をただ弾いて出る音は違うんですよね。それこそ、基礎で言えばミュートがいかにできてないかが分かったり、上級者になれば、表現力を確認するために必須となります。
これ使わないなら、全く上達しません。断言します。みなさん、アンプの音聞いて練習しましょう。
8.アンプ(友人からの譲り受け)
PhotoGenic フォトジェニック ギターベース兼用アンプ オーバードライブ機能付き PG10
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正直なくても、スタジオやライブハウスにはあるので、なんとかなります。
が、アンプの各ツマミを回すとどう音が変わるのかとか、色々試して覚えた方が、音色の幅が出せてより楽しめるかと思います。
※アンプなくてもOKなのは、アンププラグを買うことが前提です。
9.ピック
Jim Dunlop トーテックス トライアングル ピック 12枚セット & Musent Custom Players Pick +1枚 セット | 431B1.0-BLU-12P
- 出版社/メーカー: Jim Dunlop
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「おれは指弾きで行くんだ」という方もいるかもしれませんが、ピック弾きと使い分けできた方が、曲の対応の幅が広がって良いかと思います。というわけで、100円とかで買えるので、ピックは1つ持っておいて良いかと思います。
買うのは、スタジオでも売ってるとこありますし、楽器屋さん行けば確実に売ってます。レジの近くとかにまとめて置いてあるイメージ。
ベースをやるなら、厚めのやつがいいです。薄いと割れます。形も色々ありますが、最初はベーシックな三角形で良いかと思います。
10.ヘッドホン
audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2014/02/14
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モニターヘッドのエントリーモデルです。色々調べた中で、コスパが一番よかったのがこちら。ヘッドホンで音を聞きながら自宅でベースを練習するのに最適です。
11.ハヤえもん(耳コピアプリ)
僕は素人なので、楽譜だけで音やテンポをすんなり把握することができません。そんな状況下で、ある課題曲のベース音源がyoutubeいくら探しても見つからず、元音聞いても聞き取れない事態が発生していた時に救ってくれたアプリです。
曲をこのアプリで再生すると、ベース音だけを切り取って流してくれる機能があり、大変助かりました。
ベースをされる方は、必ず一度はお世話になるアプリなのではないでしょうか。
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以上、僕がベースを始めるにあたって買ったもの・用意したものをご紹介しました。
まだベース歴1年のペーペー(しかも、アラサー働きながらなので日々ちょっとずつしか触っていない)なので、追加で買っていくものがあれば、引き続き更新してご紹介したいと思います。
ではまた!