こんにちは。
我が家は結婚2年目の新米夫婦なのですが、幸い今のところ円満に過ごしております。
今日は、先日友人夫婦と話した際に挙がった、我が家の円満の秘訣をまとめてみました。
1つでも参考になれば幸いです。
★★
1.予定共有アプリ TimeTreeを導入
- 飲み会が入っていたのを伝えそびれて、連絡がつかない件+晩御飯用意しちゃってた件で嫁に怒られた
- 週末、お義母さんが家にくる予定を直前まで聞かされておらず、超特急で掃除しなければならなかった
等々、予定を共有できていないことによる喧嘩は結構よく聞く話かと思いますが、そもそも予定を二人で共有しちゃえば、そんな喧嘩は起こりません。
このTimeTreeというアプリ、二人でカレンダーを共有でき、かつその予定がどちらの予定(又は二人の予定)なのかを色分けや参加者登録で示すことができます。
予定共有が楽になりますので、導入してみてはいかがでしょうか。
2.ホワイトボード導入
一緒に住んでいても、仕事が忙しい等でなかなかゆっくり会話ができないってこと、あるのではないでしょうか。
そんなときにオススメなのが、ホワイトボードです。冷蔵庫の前とかに吊るしておき、ちょっとした連絡やメッセージを書くことで、意思疎通がとれるだけでなく、かなり空気が和みます。
100円均一とかで買えるので、導入してみてはいかがでしょうか。
3.定期的なCEO会議の開催
なかなか、相談したいことを相談できずにもやもやしちゃうことって、あるのではないでしょうか。
そんな夫婦にオススメなのが、逃げ恥のパクリですが、定期的に夫婦の人生設計や、現状の課題について話し合う場(CEO会議)を開催することです。
CEO会議と名前をつけることがポイントのように感じます。夫婦の間で、相談の場に名前をつけて定期的に開催する意思表示をしておくことで、かなり相談をしやすくなります。
もやもやしている時、「今週末CEO会議やらん?」みたいな感じでパートナーに話しかけてみてはいかがでしょうか。
4.二人で共通の趣味を持つ
かなり月並みで、かつ家庭によりけりだとは思いますが、夫婦共通の趣味を持つことは、二人の時間がとれるようになって、オススメと感じます。
実際、我が家は二人とも個人主義で、土日も別々に過ごすことがままあるのですが、バンドを一緒にやったり、マラソンを一緒にやったりと、趣味を通じて一緒にいる時間を作ることで、話題にもなるし会話も生まれるし、かなりいいのではないかなと。
何か一緒の趣味を初めてみてはいかがでしょうか。
5.家事分担表を作り、リビングの見える位置に貼る
話を聞いていると、家事の分担はどの夫婦でも喧嘩の種のようですね。
我が家においても例に漏れずなのですが、ひとまずは全ての家事に対してどちらが担当かを決めて、その分担表を壁に貼るようにしてます。
これをすることで、それぞれに(というか主に旦那側に)家事をしなければならないという意識が芽生えますし、どちらに負担をかけてしまっているかも明白になります。
そして、負担をかけてしまっているのが見えることで、感謝や労いも生まれ、一方的に家事の負担が偏るようなことはかなり減るのではないかと思われます。
我が家の場合、僕が自分の担当分をできておらず、嫁がカバーしてくれることが多々あるのですが、そんなときには、感謝のしるしにお菓子を買って帰ったりもしてます。
こんな感じのコミュニケーションも生まれますし、二人で協力して生活していくにあたって、家事分担表を作って見える位置に貼ってみてはいかがでしょうか。
6.カップル・夫婦の円満生活を描いた本・漫画を二人で読む
我が家はどちらも本・マンガを読むのが好きなのですが、夫婦・カップルの生活を描いたマンガを二人で読んでおくのは、結構オススメです。
「あのマンガみたいにこうしようよ」とか、「こういうことしちゃいけないよなぁ」とかの共通認識を二人で持てるので。
以下、うちの本棚にあるマンガをご紹介します。
喰う寝るふたり 住むふたり コミック 全5巻完結セット (ゼノンコミックス)
- 作者: 日暮キノコ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: コミック
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交際10年、同棲生活8年目。恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップル。そんなふたりに起こるちょっとした日常を男女両方の視点から描いた恋愛ザッピングストーリー。
ほのぼのした生活と、こういうことあるよねーという事象を両方の視点から観れて面白いです。
一時ドラマが社会現象にもなったマンガ。みくりと平匡が、合理的にともに快適な関係を構築していく過程がかなり面白くもあり、参考にもなります。
★★
以上、ざーっと円満の秘訣をまとめてみました。
まぁ、我が家もまだ結婚2年目の新米なので、今後どうなるかわかりませんが苦笑、2人で相談して、円満の工夫をどんどん出し合っていければなと思います。
ではまた。